2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・カウンセラーは、親しみを込めて、しっかりした声で「もしかしたら、あなたは、ご両親にかまって欲しくて、抱き上げてもらいたいんですか?あなたは、ここで誰がボスなのか私たちに言いたいの?」と言ったのです。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・ついにカウンセラーは、赤ちゃんに向かって、赤ちゃんの行動の目的を明らかにすることにしました。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・・両親は、赤ちゃんを抱き上げては「だめよ」と言い、自分の横に置くということを交互にしていました。でも、一分経たないうちに赤ちゃんは、前の行動に移ります。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・・赤ちゃんは、理解しているのです。次の事例が、このことを説明しています。 3人の子どもと両親が面接に来ました。7歳の男の子、5歳の女の子、10ヶ月の赤ちゃんの3人です。赤ちゃんは、床をハイはしていて、両親の面接を録音する…

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・・・赤ちゃんは、言葉を覚える前に、相手の言っていることを理解します。赤ちゃんは、理解したことを言語化できないので、私たちは赤ちゃんが理解できないものと思っています。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・・赤ちゃんは、話しかける言葉を理解しないかもしれませんが、カウンセラーの声の調子によってカウンセラーの言っていることを感じ取ります。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・・行為の目的を明らかにしたとき、その意味を幼児は理解するのでしょうか?あかちやんでさえ、多くのことを理解してくれるので、驚かされることがあります。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・稀てますが、子どもが面接を台無しにするぐらい邪魔をする時があります。そのような時は、カウンセラーは、優しく子どもをその場から去らせ、必要であれば、「後でお話ししましょう」と伝えます。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・どうするかは、子どもに決めさせます。しかし、子どもが面接に興味を示せば、面接に参加して両親の問題を一緒に手伝って欲しいと頼むこともあります。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・もし、子どもが「ここにいたくない」と言ったら、面接が終わるまで別の部屋で待っているように提案します。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・カウンセラーは、面接に参加するか、静かに聞いてみるかのどちらかをその子にえらばせます。私たちは、子どもに話をさせることを無理強いしません。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・面接中のこのような行動は、目標1(注目)目的2(権力)に結びついています。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・・多くの子どもは、活発に関わり合いを持とうとするものです。もし、子どもの行為が度を越せば、カウンセラーは、子どもの目的を明らかにします。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・・カウンセラーは、子どもたちをコントロールしません。これはとても大切なことです。子ども自身がコントロールします。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・トレーニング中のカウンセラーによく質問されるものに、次のようなことがあります。①幼児が面接中に静かにしない場合、カウンセラーは、どのようにすれば良いか?

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・それゆえカウンセラーは、目標が一致する一つの問題に集中し、そこから進めていくことが成功するやり方だと心得ておきましょう。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・強調したいのは、カウンセラーが良い結果を望むのであれば、カウンセラーは両親と同じ目標を,持たなければならないことです。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・文化的相違がもとで起こる不適切な行動は、非行や犯罪のような否定的、破壊的な行動とは違うということを理解しておかなければなりません。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・アメリカ的民主主義文化と彼らの文化との違いに気づかせても、それだけでは援助に、なりません。カウンセラーは、彼らが民主主義的価値観を受け入れ、方法を変えるようにすれば、家族全員がより幸せになり、子どもたちは社会に適応…

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・一回の面接で与える助言は一つだけにします。助言を多くすると、両親は混乱し、全部できなくなるでしょう。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・次にカウンセラーは、両親が初めの頃よりも喜んで提案に従ってくれる立場にありました。こんな時カウンセラーは、大変ゆっくりすすめなければなりません。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・メリタは、気がすすみませんでしたが、これに同意しました。これで、メリタの食事の問題は解決しました。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・メリタは、食事中にぐずぐずし、何回もテーブルを離れたり、戻ったりします。お母さんは、メリタがテーブルを離れたら食事を下げることに同意しました。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・メリタは、食事中にぐずぐずし、何回もテーブルを離れたり、戻ったりします。お母さんは、メリタがテーブルを離れたら食事を下げることに同意しました。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・こどもたちは、自分で服を選ぶことができて嬉しそうでした。カウンセラーは、次に、メリタの食事の問題を取り扱うように提案しました。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・家族がフォローアップでセッションにやってきたとき、テレビについて何日か実行した結果、うまくいったと報告してくれました。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・また、多少、完璧主義者であった母親にはむずかしかったのですが、両親は朝、子どもたちが自分で服を選ぶ事にも同意しました。

さいたま市不登校家庭教師カウンセリング一塾東儀正人塾と

子どもたちの面接・・・・・この両親は、子どもたちがテレビを観る時間を決めることに同意しました。チャンネル争いはいつもいざこざの原因でした。

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・一度、両親がある部分で成功を経験すれば、勇気づけられ、カウンセラーの提案するたの助言を喜んで受け入れるようになるでしょう。