2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

さいたま市不登校家庭教師カウンセラー一塾東儀正人

子どもたちの面接・・・・・子どもたちの面接・・マーサ「あります。メルビンが私の部屋に来て散らかすんです。お父さんは、男の子は女の子と違って散らかすものだと言います。」

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子どもたちの面接・・・・・・マーサ「いいえ」カウンセラー「けっこうです。あなたが賛成してくれたことだけにしましょう。その他に、ご両親と話し合ってほしいことがありますか?」メルビン「ありません」

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子どもたちの面接・・・・・・・カウンセラー「もう一つだけ聞きたいんだけれど、もし、あなたが間違ったり、悪い事をしてしまった時、どんなことが起こるか、知りたいと思いませんか?」

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子どもたちの面接・・・・・・カウンセラー「ええ、そうですね。あなたは全部わかっているようですね。私は、話す必要がありませんでしたね。」

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子どもたちの面接・・・・・マーサ「ハイ」カウンセラー「そう言うと思いました。どうしたらメルビンを助けてあげると思いますか?」マーサ「親にメルビンの悪い事言いません」

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子どもたちの面接・・・・・カウンセラー「メルビンはマーサと同じくらい良い子になれないので、親を怒らせることで親にかまってもらおうとしています。マーサは、メルビンを助けてあげることができますよ。そうしたいですか?」

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子どもたちの面接・・・・メルビン「一度も言ってないよ」カウンセラー「マーサもメルビンも、良い子になりたいと思っているんですね。マーサは、良い子であることを見せようとしているし、」

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子どもたちの面接・・・・・カウンセラー「メルビンは、いいことをしますか?」マーサ「時々。」カウンセラー「メルビンがいいことをした時、ご両親に言いますか?」マーサ「時々」

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子どもたちの面接・・・・・カウンセラー「もし、あなたがメルビンのしていることを誰にも話さなかったら、どんなことが起こりますか?」マーサ「わかりません。」

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子どもたちの面接・・・・・ マーサ「私は、いい子だと思っています。でも、メルビンを困らせようと思ったことはないわ。私は、ただ悪いことを止めさせただけです。」

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子どもたちの面接・・・・・ カウンセラー「あなたは、いつもいい子でなければならないと思っていますね。時々、メルビンの悪いところを言いつけることで、いかにあなたがいい子であるかを見せようとしている。そうは思いませんか?」

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子どもたちの面接・・・・・ カウンセラー「あなたを責めているわけではありません。あなたがなぜ泣いているかを理解することが、あなたの助けになるかもしれないからです。」

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そして子どもは、家族全員に迷惑をかけることになります。たとえば、物を家中散らかしたり、壁や家具に落書きしたり、食事の時間だろうと好き勝手に出かけてしまうという行動をします。 簡単ブログ投稿アプリ楽々日記ブログで投稿されました

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子どもたちの面接・・・・・カウンセラー「もしかして、あなたは、泣きたい時泣き、自分の思い通りのことをして、人にとやかく言われる事は無いと思っているのでは?」マーサ「泣いている時は、どうしょうもないわ」

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子どもたちの面接・・・・カウンセラー「私の考えを言ってもいいですか? もしかしたら、あなたは良い子になって、ご両親に褒められたいことで、親からの注目を得ようとしたのではありませんか?」マーサ「ハイ」

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子どもたちの面接・・・・カウンセラー「マーサ、ご両親の話では、あなたは叱られると、動揺して泣くそうですね」マーサ「どうしようもないもの」

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子どもたちの面接・・・子どもたちの面接・・コメント「彼は、行動的な子どもです。このカウンセラーは、子どもの行動にある四つの目的すべてを認識していませんでしたが、各ケースで四つの目的すべてを認識しても構いません。」

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子どもたちの面接・・・子どもたちの面接・・「コメント」メルビンの反応と認識反射から、彼の行動の目的は、注目と権力を手に入れようとしています。」

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子どもたちの面接・・・子どもたちの面接・・コメント「カウンセラーは、マーサの行動の目的には正対していませんでした。マーサは、あきらかに他者を犠牲にしてまでも良い子でいなければいけないと思っています。」

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子どもたちの面接・・・子どもたちの面接・・メルビン「どういう意味かわかりません」カウンセラー「どんな風に説明したらいいでしょうね。もしかしたら、あなたは、あなたが何も悪いことをしなくても、ご両親はあなたを怒ったり、叱ったりすると感じません…

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子どもたちの面接・・・カウンセラー「もう一つの考えとして、もしかして、あなたは、ご両親があなたに対して公平じゃないので、ご両親を困らせかったのではないでしょうか?」

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子どもたちの面接・・・カウンセラー「人の物を盗むとしても、人にとやかく言われる筋合いはないと思っているのかもしれません。」メルビン「たぶんね」

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子どもたちの面接・・子どもたちの面接・・メルビン「たぶん」カウンセラー「もう一つの考えは、もしかしたら、あなたは自分のやりたいようにしたいのではないでしょうか?」

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子どもたちの面接・・子どもたちの面接・・カウンセラー「あなたは、わからないと思うけど、私は、あなたがなぜ盗みをするのか考えてみたいの。もしかしたら、両親を困らせるためではないでしょうか? あなたが盗みをすると、ご両親は怒り、あなたを叱るでし…

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子どもたちの面接・・子どもたちの面接・・マーサ「そんなことない!」カウンセラー「メルビン、あなたはなぜ、盗みをするの?」

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子どもたちの面接・・子どもたちの面接・・カウンセラー「私の考えを話したいのだけれど。よしかしたら、あなたは、メルビンの悪いところを指摘することで、自分がどんなに良い子かを示そうとしているのでは、ありませんか?」

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子どもたちの面接・・子どもたちの面接・・メルビン「いいよ」カウンセラー「マーサ、あなたは、どうしてメルビンのかわりに言ったのか、わかりますか?」マーサ「メルビンが自分で言おうとしなかったから」

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子どもたちの面接・・ 子どもたちの面接・・メルビン「いつも盗んでいるわけじゃないよ。時々だよ。」カウンセラー「あなた方二人に質問したいのだけれど、いいですか?」

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子どもたちの面接・・子どもたちの面接・・マーサ「私の言うとおりという意味よね」「コメント」マーサは、また弟をやり込めました。彼女は勝たなければならないのです。

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子どもたちの面接・・子どもたちの面接・・(コメント)私たちの仮説は確認されました。カウンセラー「メルビン、あなたは、どう思う?」メルビン「多分、そうだと思う」