2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

訪問カウンセリング塾長の独り言東儀正人

カウンセラーにとっての20の要点 🩵アドバイスは、一回につき最小限。 それは、クライアントがアドバイスをうまく実行できると自信を持っていなければならないからです。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵アドバイスは、一回につき最小限。 アドバイスは、一回につきしかも問題と思われる一つか二つの点に絞るべきです。

カウンセラーにとっての20の要点 🩵明確なアドバイス。 アドバイスは、明確でなければなりません。アドバイスを詳細に説明し、クライアントがそれをちゃんと理解したかどうかを確認しなければなりません。

カウンセラーにとっての20の要点 🩵問題行動の四つの目的を使う。 カウンセラーは、クライアントが問題行動の四つの目的を理解できるように援助します。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵問題を指摘する。 カウンセラーが事例に潜む問題を指摘することによって、クライアントは、自分がどのような役割を果たしているかを理解できるようになります。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 「ちょっと後戻りしていいですか?あなたは・・とおっしゃいましたが、続ける前にこのことについてはなしあってもいいですか?」

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 治療の進行が早くなり、カウンセリングに幅と深さが増します。そして、クライアントとカウンセラーの対話もより意味あるものとなります。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 私たちの経験では、カウンセラーは積極的に中断することによって、カウンセリングに活気が生まれました。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 「「ちょっと後戻りしていいですか?あなたは・・とおっしゃいましたが、続ける前にこのことについて話し合ってもいいですか?」

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 「続けるまえに、ちょっとまえにあなたが指摘した点について話し合ってもいいですか?つまり・・」

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 「不都合でなかったら、・・とはどういう意味か説明していただけますか?」

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 「あなたのおっしゃっていることで、わからないことがありました。・・とはどういう意味ですか」

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 「ちょっと失礼します。あなたが前におっしゃった事が気になっているのですが?」

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 しかし、中断は、適切に頃合いを見て、行なうのが重要です。 カウンセラーは、次のように言ってみます。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 もし、カウンセラーが第一回の面接で問題を解決したいならば、クライアントのおしゃべりは中断すべきです。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 別に被害を与えるものでもなければ、クライアントの話しをさえぎった方が良いでしょう。 話をさえぎることは、失礼になるかは、カウンセラーの対応次第です。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 これを失礼だと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵必要に応じてクライアントの話をさえぎる。 クライアントが大事なことを何も言わずにおしゃべりを続けていたら、クライアントの話をさえぎった方が良いでしょう。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵クライアントとの権力闘争をさける。 もし、クライアントがある一定期間以上にわたって援助を拒み続けたならば、カウンセラーは、ためらわずに「自分は良くないカウンセラーかもしれないので、他の人の援助を求めた方がい…

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵クライアントとの権力闘争をさける。 そんな場合、カウンセラーは、自分にはクライアントに何かを「してあげる」ほどの力量がなく、クライアントのけってを喜んで受け入れたいと思っていることをこだわらずに認めた方が良…

カウンセラーにとっての20の要点 🩵クライアントとの権力闘争をさける。 クライアントとの権力闘争に巻き込まれるカウンセラーは、自分が正しいことを証明しようとしています。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵典型的な1日を尋ねる 「典型的な1日」の面接例は、後で述べます。

カウンセラーにとっての20の要点 🩵典型的な1日を尋ねる 第一回の面接で「典型的な1日」を、クライアントに描写してもらいます。 これによってセッションに集中し、特別な発見をする事ができます。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵家族布置を調査する。 家族布置の情報を使って仮説を立て、問題に存在する心理的力動を理解します。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵家族布置を調査する。 カウンセラーは、本章で示した家族布置を調査しなければなりません。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵論 「金鉱」を発見する。 カウンセラーは、具体的な例とその状況に対する親の行動を尋ねるといいでしょう。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵論 「金鉱」を発見する。 ドライカースの指導によれば、カウンセラーは金鉱を発見したら、それを「掘り始めます」なぜなら、それはからに重要な情報を提供するからです。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵論 「金鉱」を発見する。 親「よくなっています。でも、いつまで続くことやら・・」 (コメント)この言葉は悲観的な予想を示しています。彼女はカウンセラーの助言にも満足を示そうとしないでしょう。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵論 「金鉱」を発見する。 親が次の面接に現れたら、カウンセラーは家庭で何が起こるようになったかを尋ねます。

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カウンセラーにとっての20の要点 🩵論 「金鉱」を発見する。 「おてやわらかにお願いします。私の欠点を言われる前に、私から言っておきます。理解とやさしさで私を見てください」