2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

さいたま市不登校カウンセラー東儀正人

心の内面を、明らかにする正対のテクニック・・カウンセラーは、クライエントを援助するために、正対の方法について次の3つのレベルを考案しました。 ①現段階おけるその場の目的、すなわち四つの間違った目的に正対させる。

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心の内面を、明らかにする正対のテクニック・・ドライカースも同様に「私的論理は、意識されないものである」と言っています。したがって、クライエントに自分の私的論理に気づかせること、すなわち正対は、カウンセリングにおいて重要なことです。

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心の内面を、明らかにする正対のテクニック・・アドラーは私的理論が共通感覚からかけ離れていることを常に強調していました。 またわアドラーは人は自分の私的理論に気づいていない、ということを言っています。

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心の内面を、明らかにする正対のテクニック・・私的倫理とは、行動の目的、誤った考え方、生きる態度、行為を正当化するために使う無意識な理由づけのことです。

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心の内面を、明らかにする正対のテクニック・・アドラー心理学のカウンセリングと心理療法では、クライエントの内面を直視するために、様々なテクニックを、使います。このような「正対」の目的は、クライエントの「私的論理」を明らかにすることです。

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家族を勇気づける・・ここて述べた基本的なプロセスは、他の様々なやり方で組み立てられます。効果的なカウンセリングには、これらのプロセスが含まれています。カウンセリングセッションでも、いくつかの基本的プロセスが多く使わらます。信頼関係は、カウ…

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家族を勇気づける・・カウンセラーは、意識して勇気づけの言葉をかける方がいいでしょう。勇気づけについてはまた、述べます。

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家族を勇気づける・・前で述べたカウンセリングの技術、特に信頼関係を築く方法から、家族は勇気づけを得られます。

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家族を勇気づける・・かうは、カウンセリングにくる家族は勇気づけを必要としていると認識した上でカウンセリングを進めるべきです。 「勇気づけ」は、まず家族の長所を見つける事です。

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新しい提案とアドバイスのタイミング・・クライエントが自分でできると納得して新しい提案を試してみるのは、非常に重要です。また、新しい提案は一つか二つにしておくべきでしょう。もし、親にあまり多くの提案をすると、親は混乱し、実行できず、結局さら…

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新しい提案とアドバイスのタイミング・・たとえば、子ども同士の口喧嘩に親が介入しないという例で言えば、全員が同意しなくても親だけが同意することだけでいいのです。

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新しい提案とアドバイスのタイミング・・そのような提案に家族全員が同意すれば、もっとも効果的です。しかし、カウンセラーの提案が一人や二人だけでも実行できる内容であれば、必ずしも全員の同意が必要というわけではありません。

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新しい提案とアドバイスのタイミング・・家族関係を改善するために、時にはカウンセラーは、親に「間違い」を止めさせるよう働きかけなければなりません。一つの典型的な例は、子ども同士の争いに親が首をださないように指導することです。

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新しい提案とアドバイスのタイミング・・行動を変えるという約束は、すでに行動の変化を意味しています。家族のだれかが「はい、状況を好転させる方法がわかったのでやってみます」といった瞬間に、他者を非難すること、問題行動をとること、悲観的に落ち込…

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新しい提案とアドバイスのタイミング・カウンセラーは次のように尋ねてみます。「いま話し合った考え方のどちらが心に響きましたか?いみでずっと話してきた事柄のうちで、どれが状況を好転させるために、あなたにできることだと思いますか?そのアイディア…

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新しい提案とアドバイスのタイミング・クライエントの行動を、変えよう援助する前に、まず、クライエントが自分の信念を変えなければ、カウンセラーの提案は役に立たないでしょう。

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新しい提案とアドバイスのタイミング・・この段階にくれば、カウンセラーは変化をもたらすためにいくつかの提案を行い、クライエントに提案を、選択させるという援助を行なうことができるようになります。