2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

訪問カウンセリング塾長の独り言東儀正人

過支配・・ 支配的な親のもとで育ったこどもは、成長したときには反抗的になることがあります。そういう子どもは、真っ向から反抗することもあれば、見えない所で反抗している場合もあります。

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過支配・・ しかし、教師の方は学力テストの結果で判断するので、子どもが迷っていることに気づかないものです。

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過支配・・ このような恐れを持った子どもは、学力テストの成績が振るわないことも多いものです。

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過支配・・ 仮に、どうすればよいか分かっていても、失敗するのを恐れて問題を未解決のままにしてしまうことがよくあります。

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過支配・・ このような子どもは、自分で決断をすることに自信が持てないため、自分で決断できません。

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過支配・・ そこで、何をどうしたらよいのかを教えてくれる人をいつも必要とします。

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過支配・・ このような親は、お小遣いの管理方法〜何を買って、何のために貯金するかまで子どもに教えます。すると子どもは、成長してから自分の判断力に自信が持てなくなります。

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過支配・・ 「最初に宿題をちゃんと終わらせなさい。それから遊びに行ってもいいです。梨沙ちゃんと遊んではダメ。マンガ本を読んではいけません。何の特にもならないのだから。歴史の教科書を読んで明日のテストの準備をしなさい」

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過支配・・ 支配される子どもは、次のように親の指示がないかぎり行動することができなくなります。

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過支配・・ 子どもを支配しすぎる親は、子どもに失敗から学ぶ機会を与えていません。それは、親が全てを決定しまうからです。

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過許可・・ このような子どもに起こる出来事は、決して自分のせいでなく、いつも他の誰かのせいなのです。いつも言い訳を言うことによって自分の居場所をさがそうとする子どもは、なかなか責任感が身に付きません。

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過許可・・ 「部屋を片付けられなかったのは、お母さんが、夕飯の時間だって言ったからだよ。だからみんな、そのままにしておいたんだ」等々という言い訳をします。

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過許可・・ 「先生は僕のことが嫌いなんだ。だから成績が悪いんだ」「この宿題はできるはずない。だって、先生がこれを説明した時、僕は授業に出ていなかったんだから」.「お母さんが言ったことが聞こえなかったんだ。だって、お母さんは、遠くにいたんだ」

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過許可・・ 親は、子どもの欲求を満たすことが大切だと思っているからです。 不快な状況を避けるために、言い訳を前もってでっちあげるような子どももいます。

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過許可・・ 部屋の壁を子どもが勝手に塗っても許す親、家具に釘を打っても許す親、みんなで食べるケーキを自分一人で丸ごと食べて許す親がいます。

訪問カウンセリング塾長の独り言東儀ま

過許可・・ これを母親は、素晴らしい想像力だと思ったのです。カーテンを切り取ってしまう行為について尋ねられると、母親は、「新しいカーテンはいつでも買えるけど、子どもの想像力はその時出なければ、ダメになってしまうでしょうカーテンなんかどうでも…

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過許可・・ 桃子さんが、人形のウェディングドレスを縫おうとしていた時、レースのカーテンを切ってドレスを作ることを思いつきました。

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過許可・・ 母親は、下の娘桃子さんは、想像力が豊かで何時間でも集中できると言い、例をあげて桃子さんがどんなに創造的であるかを述べました。

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過許可・・ ある時、母親が、上の娘理恵さんが学校の成績が悪いということでカウンセリングにやって来ました。

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そして子どもは、家族全員に迷惑をかけることになります。たとえば、物を家中散らかしたり、壁や家具に落書きしたり、食事の時間だろうと好き勝手に出かけてしまうという行動をします。

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過許可・・ 子どもに何でも「表現」させ、欲求不満状態にしないことが大切であると考え方で子どもを育てると、そういう子どもになります。

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過許可・・ なんでも許されてきた子どもは、他者にどんな危害が及ぶかもお構いなしに、好き勝手な行動を許されています。

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過許可・・ もし、欲しいものがあれば、何でも与えられてきた子どもに、何でも許されてきた子どもは、違うところがあります。

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もし、この例のように子どものわがままを許すとすれば、子どもは暴君になる可能性があります。反抗したり、登校拒否をしたり、夜尿症の症状さえ見ることがあります。

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親は恥ずかしい思いをしたのですが、息子がかわいそうに見えたのです。それで親は、「お行儀よくすれば、明日欲しかったオモチャを買いましょう」と約束したのでした。

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5歳の正太君は、訪問者がお土産を持ってこないとかんしゃくを起こします。正太君は、客に対して帰るように言い、「お土産を持ってくるまで来ないで」と言いました。

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物を欲しがるこどもは、いつも「なにをくれるの?」という言葉が挨拶がわりになっています。

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わがままな子どもは、物を「獲得する」ように育てられているからです。もし、親が物をくれなかったら、それは親との関係を脅かすものです。

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このようなこどもは、自分がどれだけ物を手にいれたかで自分の価値を決めるのです。

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甘やかしのタイプ・・ 甘やかしてすぎ 全てを与えられた子どもは、このカテゴリーに入ります。もし、親がわがままな子どもの欲求を無視すれば、子どもはかんしゃくを起こし、挑発的な行動をして、親が折れるように仕向けるでしょう。